チームビルディング研修事例～チームをつくる・動かす～
N社
概要
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課題・ねらい
リーダーの役割を理解し、チームの成果に貢献するために、”チームを作り、チームを動かす”ためのチームビルディングスキルを磨きます
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ご支援内容
3時間半の研修を2回にわたり実施し、ディスカッションやグループワークを中心に能動的に学びを深めました
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成果
リーダーとしての役割と行動を理解し、チームで成果を出すための影響力は小さな関わり、小さな気づきから生まれることを学んでいただきました
課題・ねらい
一人一人の”リーダーシップ・主体性”を磨く
日々の店舗運営やお客様対応に追われる中で、
「チームをどうつくるか」「メンバーとどう向き合うか」といった視点を持つのは、
現場ではなかなか難しいものです。
「目の前の業務を回すことで精一杯で、チーム全体のことまではなかなか考えられていない」というお悩みの声を受け、
今回の研修を企画しました。
今回の研修では、『よりよいチームをつくるとはどういうことか』をテーマに、
実際の現場を振り返りながら、自分自身にできることをひとつひとつ考えていただきました。
ご支援内容
【第一回】 チームで成果を出すための力を磨く
■良いチームに共通する要素を知る
・チーム/リーダー/リーダーシップとは
・良いチームに共通すること
■チームを「つくる」意識を持つ
・チームは偶然ではなく意識的につくるもの
・チームをつくる行動と小さなリーダーシップ
■日々の中で発揮できる”小さなリーダーシップ”を見つける
・周囲への働きかけがチームの成果を左右する
・「小さなリーダーシップ」のケーススタディ
・やる気を引き出す関わり方
【第二回】 リーダーの役割を理解し、チームの成果に貢献する
■第一回の振り返り
・振り返りを強化する
・PDCAサイクルを回す
■リーダーの役割とは何か
・リーダーの役割とチームの成果
・リーダーシップ行動とPM理論
・心理的安全性の醸成
■問題解決の心構えを理解する
・リーダーの役割と問題解決
・問題とは組織の前進のための”入口”
■フォロワーシップを理解する
・フォロワーシップの発揮
・グループワーク「組織体感ワーク」
・問題を解決するフォロワーシップとは
成果
2回の研修を通し、
リーダーとしてよりよいチーム作りのための心構えと役割に対する理解を深めて頂きました。
一人一人がまずは行動を起こし、小さな一歩が大きな変化につながっていくことが期待されます。
受講生
リーダーとしてチームに「伝える」ことの重要性に気づきました
明るく笑顔で仕事をして、他人の考えにも共感し、一緒に成長していく
チームは一人で作るものではなく、みんなで作るものだということに気付きました。まずは自分自身で作っていき、そこからはメンバーの話を聞いて、みんなで作り上げていくものだと思いました。
日常の業務の中でも、もっとたくさん話をして、みんなでいい現場を作っていきたいと思います。又パートさん、社員を含めて意見を言いやすい現場にします。そのために今日習ったことを活かします。
リーダーシップとは行動だということが研修を通じてよくわかりました。
リーダーシップとは何かを学ぶことができました
チームを形成する上でリーダーとして、チームに対しどのように働きかけるか、
何に気を付けるか改めて意識していこうと感じました。
明るく前向きな姿勢でいるだけでまずはチームに良い影響を与えられると思うので心がけていこうと思います。
今回の研修を通して、チームを動かすうえで必要な要素を多く学ぶことが出来ました。リーダーとしての役割、部下としての役割それぞれが意識し行動することで、よりよいチームとして機能するのだと強く感じました。
研修を通して、意識していたつもりだったけれど、普段の仕事においてメンバーとコミュニケーションがあまりとれていなかったことに気付きました。
事業所が良いチームになるには何をしていくべきかを改めて考えさせられました。
ゲームワークでは、課題に対して情報がなく自身が指示待ちになってしまい、日常の業務の中でも同様のことが起こっているかもしれないことに気付いたので、これからはパートの方との接し方に気を付けようと思いました。全体像を理解してもらえれば、色々な改善がさらに期待できるかもしれない。