1社1社の真の課題解決を実現するオーダーメイド・ソリューション
課題抽出のための
ヒアリング・リサーチ・アセスメント
真の課題解決を行うために、KECではヒアリングやリサーチ、また独自の組織・人材アセスメントシステムなどの手法を用い、表面的な課題ではなく、問題の真因をさぐり、その解決を図ることで真の課題解決を図ります。
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- ヒアリング
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貴社の思いや状況を十分にお聞きいたします。また独自のヒアリングシートやコーチングの手法を用い、貴社の真の課題の特定と目的を達成するための方法を一緒に考えていきます。
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- リサーチ
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モニタリング調査や覆面調査を行い、貴社の課題を抽出します。場合によっては競合他社の現場にも赴き、それぞれを比較することで、貴社の強みと弱みを特定することも可能です。
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- アセスメント
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独自の組織・人材アセスメントを開発し、組織・人材上の問題点を特定するとともに、ハイパフォーマンスを上げている組織・人材のコンピテンシーを特定することで、人材育成や組織開発の方向性を見極めることができます。
課題解決のためのプログラム提案
事前調査の結果を踏まえ、真の課題解決を図るための最適なプログラムを提案いたします。当初の問い合わせ内容では問題解決がされない場合には、真の課題解決のテーマ、手法をご提案することもあります。
例えば、「コミュニケーションの社員研修」というお問い合わせをいただいたとして、問題の真因が「経営理念・ビジョンが浸透されていない」ということであれば、「経営理念・ビジョン浸透の組織開発プログラム」を提案する場合があります。
その後、十分な話し合いを行い、貴社にご納得いただいたうえでプログラムを確定させていきます。
課題解決のためのプログラムの実施
真の課題解決につながる最も効果的なプログラムになるよう【5W1H】いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)を考案し、実施します。
例えば、新人事制度を導入する場合には、評価時期開始2ヵ月前に、評価者と被評価者が、評価の「公平性」「透明性」「納得性」が担保されるよう評価者研修をそれぞれ、オンラインと集合研修を組み合わせて実施します。なぜならば、年度末の最繁忙期を避けた効率的な方法であった方が現場の理解が得やすいからです。
貴社の実態に合わせたプログラムの効果が最大化する方法で実施します。
課題解決の検証
課題が解決されているか検証し、PDCAを回します。
まず、事前に成果指標を明確にし、その達成状況を確認します。計画と実績に差異がある場合には、その要因を分析し、計画に反映させたり、現場改善を行うことで、真の課題解決を確かなものにします。