社員研修

病院介護施設・接遇研修 ~接遇の向上とクレーム防止に繋げる「言葉」の重要性~

「素敵な言葉遣い」を重点的に身につけ、「快適な医療サービス」・「気持ちの良い職場環境」を実現するための研修を行い、接遇の向上及びクレームの防止へと繋げます。

対象 医療従事者・介護職員 狙い 「相手を思う気持ち(心)」を「好感を持たれる言葉と表情・態度で形にする」 

狙いと主なテーマ

医療において「適切な医療サービス」を行うことはもちろん重要ですが、「快適な医療サービス」を忘れてはいけません。

クレームが出にくい業種であるからこそ、特に言葉遣いに気を付けることが重要です。どれだけ「素敵な心遣い」をしても、その「心」が相手に伝わらなければ、台無しです。タメ口での接遇、バタバタと走る足音、雑な物の置き方、乱暴な車いすの押し方等が重なると、患者様は不快感、恐怖感を感じられるでしょう。そのことが治療に悪影響を与えることは一目瞭然です。

「素敵な言葉遣い」を重点的に身につけ、「快適な医療サービス」・「気持ちの良い職場環境」を実現するための研修を行い、接遇の向上及びクレームの防止へと繋げます。

実施内容

※プログラムは一例であり、貴社のご要望に応じてオーダーメイドにて最適なプログラムを構築致します。

研修プログラム(例):

1.5時間

オリエンテーション

 ・研修の目的

 ・一人ひとりが病院の顔

 ・「よい治療」だけでなく「快適な治療」を目指す為に

(レクチャー)

■けじめのある言葉遣い

(患者様・ご家族様・職場メンバー・業者の方・地域の方へ)

 ・敬語は言葉の「身だしなみ」

 ・敬語の種類(尊敬語・謙譲語・丁寧語・美化語)

 ・接遇における「音と表情」の重要性

 ・チーム医療を支える職場間の「報・連・相」

 ・「言葉」によってできる治療の向上

(レクチャー・グループワーク)

■まとめ

お問い合わせ・資料請求はこちら

PAGETOP