主体性増強
【合同型】組織力を高める管理職研修
本研修の3つの特長
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1.診断ツールで自身と部下の主体性を測定、現状を把握し強みと課題を可視化 組織を強くするための具体的施策を策定する
主体性向上には「仕事の意味・意義・目的の理解」や、「仕事の達成感」「いい人間関係」などの要素が大きく影響します。
本研修では、5分程でできる診断ツールを用いて、これらの要素に関する現状把握とその要因を分析し、部下の主体性を高めるために必要な具体的施策を考え、現場で実行できる土台をつくります。
まずは組織を強くするための重要な要素を知ること、そして、部下の発達度に応じた指導方法や、管理者として主体性向上を促すコツをお伝えします。
診断ツールのイメージ
研修前(グレー)研修後(色付き)と研修前後で研修後の数値が向上※5社中4社が全項目向上 対象診断数1社あたり平均8名
主体性・貢献意欲・積極性・正確性等の向上に効果があると根拠づけられているwell-beingの要素「PERMA」を活用。
P→前向きで自分らしさを発揮できている状態 E→何かに没頭・集中できている状態
R→人間関係が良好な状態 M→目的・意義が理解できている状態 A→達成感を感じられている状態
参加者個別の診断と参加者の周囲の方々複数名(無記名)に回答をいただき、参加者と周囲の認識にギャップが生じていないか等、現状を分析し「気づく」ことを通じて効果的な改善行動を考えるきっかけとするツールです。
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2.成長を促すコミュニケーションを習得 部下を「受け身のフォロワー」から「主体者」へ導く
成果を上げ続けるチームをつくるためには、「上司の指示に忠実に従うだけのフォロワー」ではなく、自分が求められている役割を理解し、自分で仕事を見つけ、推進できる「主体者」を育成する必要があります。
本研修では演習を通して、部下との具体的なコミュニケーションの方法や、指導のポイントを習得します。
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3.心理的安全性のある組織へ 働きやすい環境を自らつくり、3年後の自部署の“あるべき姿”を明確にする
組織の中で自分の考え・意見を言い合える「心理的安全性」の高いチームでは、メンバーの生産性やエンゲージメントが向上していきます。
部下の主体性を高めていくには、「心理的安全性」を高めるための環境づくりも管理職の仕事です。
本研修では演習を通して、環境作りの観点を学びます。
また、他社の管理職との深い対話を通じて、リーダーとしての在り方を熟考し、3年後の自部署の”あるべき姿”を明確にします。
日程 |
【A日程】 【B日程】 |
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【合同型】2022年度新入社員合同禅寺合宿研修(若手社員参加可)
※この動画は、新型コロナウイルス流行以前のもので、今年度は感染対策を徹底して行います。
日程 |
2022年4月7日(木) ~ 9日(土) 【2泊3日】 |
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